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― 2007 Jun ―
2005年12月12日

NHK「新シルクロード」を見た

NHK総合「新シルクロード」を見たのは、堺雅人が出るからに他ならなかったわけですが、やはりお決まりのひと言、「山南に会わせろぉー!」状態でした。

出番が少ない。
そして、内容が分かりにくい。

もともと学生時代から社会科がニガテでして、こいつさえいなければもっと名の通った学校に進学できたに違いないと思うのですが、それでもこれを機に中国の歴史に触れられればと思って最後までがんばって見たものの、阿倍仲麻呂が遣唐使のひとりだったということくらいしか分からずに終わりました。
去年、大河ドラマのおかげで、歴史ギライでも幕末だけは興味を持つことができたので、今回も内容如何では中国史博士になれたかもしれず、非常に残念です。

阿倍仲麻呂は、百人一首で「天の原 〜 三笠の山に」という、私が上の句だけで取ることができる歌をつくった人なので、なんとなく「いつもお世話になってます」感があります。
その人が遣唐使のひとりだったと知ることができたのは、とりあえず番組を見た甲斐があったというところかもしれません。

他に上の句だけで取れる歌というと、天智天皇「秋の田の 〜 わが衣手は」とか、蝉丸「これやこの 〜 知るも知らぬも」等があります。
蝉丸というと、ぼうずめくりで坊主かどうかの議論になることで有名なので、割と三枚目なイメージがありますが、目が見えず、琵琶の名手だったそうで、単に頭を隠してるだけの人ではなかったようです。

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